Macな風景 その3


街角で見かけるMacな風景、身近にあるリンゴマークなど、「Macな風景」のその3をお届けします。今回は Macについてのうんちく、こだわり、謎などをについて興味深く書かれたMacなBook特集です。マニアのあなたなら、きっとどれか一冊は読んだことがあるでしょう。

Macの知恵の実Macに隠されたさまざまな秘密を解き明かす! 例えば、アップルはなぜアップルという社名なのか? MacintoshはなぜMacintoshになったのか、なぜフォントの名前に都市名がついているのか?などなど、マックなぜなぜ辞典。マックのカレンダーの初期値がなぜ1904年1月1日になっているかこれを読んで納得。
(株)毎日コミュニケーションズ ISBN4-8399-0329-8

 

 

 

 



 

マックな人ここに真実はある? たしか第1巻のときは、カラー印刷じゃなかったと思います。悩んだ末に「よっしゃあこれだあ!」と確信を持って行動するにもかかわらず、その結果は、、、。主人公の「とほほ」なマックな生活はいつも笑わせてくれますが、どことなく共感を覚えるのは、同じマックマニアだからでしょうか? 今回のアメリカ漫遊記は特にオススメです。海外旅行の前に一読。
(株)毎日コミュニケーションズ ISBN4-8399-0327-1

 

 

 



Toko MAC Night古くからのMacのマニアの大谷和利さんと柴田文彦さんの二人がマックの哲学について語ったマックのあれこれ。本のタイトルはここから来ていると思われますが、お二人が12日間にわたって夜更かして語ったことをまとめたものだそうです。内容はちょっと古いけど、「あそーだったんだ。」なんて妙に感心させられます。
(株)ビー・エヌ・エヌ ISBN4-89369-405-7  

 

 

 

 



 

マックの謎システムエラーは何故起きる? マックの動作やその仕組、エラーの謎についてふれながら、マックの内部構造について詳細に解説したテクニカルノート。一見やさしそうな内容ですが、内容は濃くて真剣に読まないとけっこう難しい内容です。この本を読んで理屈がわかっていれば、システムエラーが起きてもそんなに腹は立たないはずです。
日経BP社 ISBN4-8222-2850-9

  

 


林檎かわいや各界のりんごマニアが、いかにしてマックと出会い、そしてマックを愛し続けたかを綴ったりんごマニアの思いでの記録。マックマニアの執念がうかがわれます。各ページでマックを紹介するモノクロの写真が素晴しい。
(株)毎日コミュニケーションズ ISBN4-8399-0170-8

 

 

 

 

 

 


Mr. Tips日本一のマックマニアでコレクターの立野康一さんが、見栄マックユーザの条件について語ったマック見栄ユーザ講座。立野さんのマックマニア度って、決してだてや見栄ではありませんね。本物です。立野さんていったい何台マックを持っているのでしょう。
(株)ビー・エヌ・エヌ ISBN4-89369-562-2

 

 

 

 

 

 

 


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