Virtual PC3.0をキャッシュバックセールの時に買ってから、ぜひ試してみたいと思っていたVirtual PCでMacを動かすことに成功しました。 まったく役に立ちませんが、G4/400MHzくらいのマシンパワーがあれば、LC630位のスピードは出るかも知れせん。次はCubeか..(゜-゜)＼バキ。
Power Mac7500/G3/266のMacOS7.6でVirtual PCを動かしています。そのVirtual PCの上でFusionを走らせて、そのFusionの上で漢字トーク7.5が起動しているところです。MAC OS7.6は何故か起動途中で爆弾が出てしまいましたが、漢字トーク7.5は速度は別にして、まったく正常に動いてしまいます。Fusionへの漢字トーク7.5のイメージファイルのロードはVirtual PCのMacからDOS へ仮想ドライブ機能を使うと簡単です。なぜかポインターが二つあります..(゜-゜)＼バキ。
Nifty FMACUS(20)で、てりやきさん主催のold MACベンチマーク大会が開催されています。この大会のエミュレータ部門に参加すべく、ベンチマークソフトPiSolver68（円周率5000桁の計算）を走らせてみました。結果は99秒とFusion K6/300の67秒には及びませんでしたが、IICiやSEなどよりは良い成績を記録しています。Fusion上では、マウスの動きが凄く不自然ですが、CPUの演算速度は68030の30MHzくらいはありそうです。
Tech Toolを起動してみました。機種IDはQuadra900と表示されています。これはFusionのセットアップでQuadra900を指定しているためにそのように表示されるようです。時計の表示が外と中で少し違うのがご愛敬です..(゜-゜)＼バキ。